- 八戸学院大学
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東北地区大学サッカー連盟運営要綱
- 1.運営に関する事項
- 1 )運営委員会
- (1)運営委員会は学生委員会の幹事長、副幹事長2名、大学委員会より選ばれた運営担当責任者若干名をもって構成し、実務にあたる。
- (2)運営の実務は各大学から選出された学生代表が当たり、1部リーグ・2部リーグA・Bブロックの各運営担当責任者は、運営事務の責任者となる。
- 2 )事務処理
- (1)競技(試合会場)に関する一切の責任は主管校の学生代表が責任を持って行う。
- (2)上記以外の実務処理は幹事長が責任者となり、各リーグ運営責任者と協力し事務処理の円滑化をはかる。
- (3)副幹事長は、幹事長を補佐し、かつ競技運営及び事務処理の円滑化の助言指導する。
- 3 )会 計
- (1)運営委員会は、当該年度の予算案及び前年度の決算を作成し、大学委員会に提出する。
- (2)加盟チームは、毎年7月31日迄に負担金70,000円を事務局に納入する。
- (3)収 入
- イ、東北サッカー協会の補助
- ロ、加盟チームの負担金
- ハ、事業収入
- ニ、寄付金
- ホ、その他の収入
- (4)支 出
- イ、事務用品費 ロ、通信費
- ハ、交通費 ニ、会合費
- ホ、印刷代 ヘ、グランド使用料
- ト、審判代 チ、その他
- 4 )試 合
試合は、日本サッカー協会の定める規則によって行う。
- 2.リーグ戦に関する事項
- 5 )選手資格
- (1)規約第5条、第6条に規定された加盟チームの選手とする。選手資格のあるものは、この連盟の加盟大学の学部学生とする。
- (2)資格について疑義が提出された時は、大学委員会において審議する。
- 6 )登 録
- (1)前項の資格を有する選手の登録人数は制限されない。但し、外国籍選手の試合出場は1試合3名までとする。
- (2)登録事務は毎年4月30日迄に各県協会を通して行い、登録資格は翌年3月31日まで有効とする。但し所定の手続きを経た追加登録についてはその限りではない。また前項の資格を失った選手は、資格消失はもとより、登録も無効となる。
- (3)リーグ戦に出場する選手は、日本サッカー協会発行の選手証を常に携帯していなければならない。
- (4)ユニホームはチームカラーを基調とした色物と白系純のものと二色を登録する。ユニホームの色がまぎらわしい場合は前年度順位上位チームが優先権を持つ。
- (5)登録チームは、原則として1大学1チームとする。但し同一の大学より希望がある場合については、事情を調査、審議し、大学委員会において決定する。
- 7 )組合せ及び日程
- (1)組合せ及び日程は大学連盟総会において決定する。
- (2)日程は毎年9月から11月までとする。
- 8 )審 判
- (1)審判は本連盟より東北サッカー協会に、有資格審判員の派遣依頼を行う。
- (2)審判員の経費は、大学委員会の定めた金額とする。
- 9 )リーグ編成
- (1)1部リーグは10校よりなり、他のチームは2部リーグに所属することとする。
- (2)2部リーグはAブロック(主に北部地区)、Bブロック(主に南部地区)2つのブロックに分けてリーグ戦を行う。但し、交通の事情等で当該ブロックではない方に参加したい場合は、大学委員会の承認によって参加ブロックを変更できる。
- (3)試合は原則として同一リーグ内で1回戦総当たり方式で行う。
- (4)1部と2部の入替は、その年度のリーグ終了後、1部9位、10位チームは2部へ自動降格することとし、2部リーグA・B各ブロック1位チームは1部へ自動昇格する。
- 10 )試 合
- (1)試合時間は90分とし、延長は行わない。
- (2)選手交代は、当該試合に登録された交代選手7名の中から3名まで認められる。
- (3)試合開始時は、1チーム11人で開始されなければならない。怪我、退場等による人数減については、日本協会規定に準じる。
- 11)順位決定
試合の勝者は3点、引き分けは1点、敗者は0点の勝ち点が与えられ、勝ち点の多い順に順位を決定する。
- (1)全試合のゴール・ディファレンス(総得点から総失点をマイナスしたもの)。
- (2)総得点の多いチーム。
- (3)当該チームの対戦成績で勝ちチームを上位とする。(1勝1敗の場合は当該チームの試合の(1)(2)(3)の順序により決定する)
- (4)上記の方式によっても順位が同一で、順位を決定する必要がある場合は、順位決定戦を行う。
順位決定戦は1回戦とし、なお、決しない時は延長30分を1回まで行う。それでも決しない時P・K方式で決定する。
- 東北学院工学部・山形大学医学部・東北大学医学部は全日本大学サッカー連盟規約により、全国大会への出場権を保有しない。全国大会への出場権を得る順位となった場合は、他チームの順位を繰り上げる。
- 12)表 彰
- (1)1部リーグ
優勝チームには、トロフィーと賞状を授与する。 得点王、アシスト王には、トロフィーを授与する。
- (2)2部リーグ(A・B各ブロック)
各リーグ優勝チームには、賞状を授与する。 得点王、アシスト王には、トロフィーを授与する。
- (3)その他、特に表彰を必要とする場合は、大学委員会で決定する。
- 13)退 場
試合中、審判員より退場を命じられた選手は、当該試合と次の1試合に出場することができない。それ以降の処置については規律・フェアプレー委員会で決定する。 本大会中警告の累積による出場停止を繰り返した場合には、2回目以降については、2試合の出場停止処分とする。
- 14)警 告
リーグ戦中2回の警告を受けた選手は次の1試合に出場することができない。
- 15)罰 則
- (1)棄権したチームの試合結果は全て削除する。
- (2)試合開始時に1チーム11人でスタートできない場合は棄権として取り扱う。
- (3)棄権したチームの処置は、大学連盟総会にて審議する。
- (4)棄権により相手チーム、審判員、会場借用等に発生した金銭的負担は、全学棄権チームが支払う。
- (5)不可抗力と認められる場合は、東北地区大学サッカー連盟で状況を調査し、東北地区大学サッカー連盟規律委員会において、その後の処置について検討する。
- (6)前項にあるような不可抗力によって試合会場へ行けない、もしくは試合開始時間に間に合わない場合には、必ず主管校へ電話連絡をすることとする。主管校への連絡なくして、試合開始時間30分前までにメンバー表の提出がない、または登録選手が会場に来ていない場合には、当該チームは棄権したものとみなす。
- (7)規約の不履行が生じた場合は、大学連盟総会の決定に従うものとする。
- 3.東北地区大学サッカー選手権大会(兼 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント 東北地区予選)に関する事項(追加)
- 16)選手資格、登録、審判、退場、警告、及び罰則はリーグ戦に関する事項と同じとする。
- 17)参加チーム本連盟加盟チームは、特別な事情が無い限り、本大会に参加するものとする。
- 18)組み合わせ及び日程
- (1)組み合わせおよび日程は大学連盟総会時において決定する。
- (2)日程は、全国大会の日程が決定するのを待って、速やかに決定する。
- 19)試 合
- (1)試合はすべてトーナメント方式で行う。
・第一次トーナメント 試合時間は90分とし、勝敗が決まらない場合は、PK戦により勝ちチームを決める。 ・決勝トーナメント(準々決勝・準決勝・決勝) 試合時間は90分とし、勝敗が決まらない場合は、30分の延長戦を1回おこなう。それでも決まらない場合は、PK戦により勝ちチームを決める。
- (2)選手交代は登録された交代選手7名の中から3名まで認められる。
- 20)順位決定
東北学院工学部・山形大学医学部・東北大学医学部は全日本大学サッカー連盟規約により、全国大会への出場権を保有しない。全国大会への出場権を得る順位となった場合は、他チームの順位を繰り上げる。
- 21)表 彰
優勝チームには、賞状とトロフィーを授与する。 準優勝チームおよび3位入賞チームには、賞状を授与する。
- 4.運営要綱の改訂
運営要綱の改訂は大学委員会の出席者の2/3以上の同意を得られなければならない。
- 5.その他
本運営要綱で処理できない事項については、運営委員会の決定に従うものとする。
- 附 則
本要綱は、昭和51年 4月 8日より施行する。 本要綱は、昭和58年 5月29日より改訂施行する。 本要綱は、昭和63年 1月10日より改訂施行する。 本要綱は、平成 元年 1月 8日より改訂施行する。 本要綱は、平成 2年 1月 6日より改訂施行する。 本要綱は、平成 3年12月 8日より改訂施行する。 本要綱は、平成 5年 1月 8日より改訂施行する。 本要綱は、平成10年 3月21日より改訂施行する。 本要綱は、平成11年 2月28日より改訂施行する。 本要綱は、平成18年 4月 1日より改訂施行する。 本要綱は、平成20年 6月27日より改訂施行する。 本要綱は、平成21年 7月 3日より改訂施行する。 本要綱は、平成22年12月 4日より改訂施行する。 本要綱は、平成23年12月 3日より改訂施行する。 本要項は、平成24年24月 7日より改訂施行する。
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